嵐の櫻井翔さんが主演を務めていたドラマ「新空港占拠」ですが、続編が期待されています。
2024年に放送された「新空港占拠」より前(2023年)には「大病院占拠」が放送され、「◯◯◯占拠」シリーズとして続編が出るのではないでしょうか?
「新空港占拠」の続編はいつ出るのか、2025年に放送されるのでは?と噂をされており、気になるところですよね。
また、「大病院占拠」や「新空港占拠」のHPではカウントダウンも開始されているようです。
そこでこの記事では、新空港占拠続編はいつなのか、2025年に放送予定の噂に真相や、カウントダウンについて調査してみました。
- 新空港占拠続編はいつ?
- 新空港占拠続編は2025年に放送予定の噂?
- 新空港占拠続編はカウントダウン開始している!
- 新空港占拠続編は映画化される?
ぜひ最後までお読みください!
目次
新空港占拠続編はいつ?
「新空港占拠」続編がいつになるのかは発表されていません。
しかし、続編はあるのではないか?と「新空港占拠」の放送が終わってからも話題となっていました。
もし「新空港占拠」の続編が発表されたら、この記事でも紹介します。
新空港占拠はなぜ続編があると言われている?
「新空港占拠」に続編があると言われている理由は主に以下の4つのことが挙げられます。
- 最終回で青鬼が脱獄した
- 「大病院占拠」と「新空港占拠」のラストが似ている
- 公式SNSから続編の示唆あり
- 未回収の伏線あり
では詳しい理由について見ていきましょう!
理由①最終回で青鬼が脱獄した
「新空港占拠」の前に放送されていた「大病院占拠」では菊池風磨さんの演じる青鬼が登場していました。
「大病院占拠」の最終回で青鬼は逮捕されますが、「新空港占拠」の最終回には何者かの手引きによって脱獄をしました。
何者かの手引きがあったことは放送されていましたが、どんな相手だったかも明かされていないことから、続編でまた青鬼が登場するのではないかと言われています。
理由②「大病院占拠」と「新空港占拠」のラストが似ている
「大病院占拠」と「新空港占拠」のラストが似ていました。
「大病院占拠」のラストでは「ありがとうございました blue」というメールの演出がありました。
そして「新空港占拠」のラストでは「ありがとうございました。助けていただいて」と青鬼が微笑む姿が映っていました。
どことなくラストが似ているため、続編があるのではないか?と言われています。
理由③公式SNSから続編の示唆あり
「新空港占拠」の放送後には、公式SNSに「…..end?」という投稿と青鬼(菊池風磨さん)の後ろ姿の写真がアップされていました。
………end?#新空港占拠 pic.twitter.com/l6JaSaNeoZ
— 潜入兄妹【公式】日テレ系 土ドラ10 (@dbs_ntv) March 16, 2024
本当に完結しているのであれば、「end」のみで終わると思うため、「?」がついていることから続編があるのでは?と言われています。
理由④未回収の伏線あり
「新空港占拠」では未回収の伏線がありました。
櫻井翔さん演じる武蔵三郎の姉が「山猫」であったことが最終回で明かされていましたが、なぜ「山猫」になったのかはドラマ内で描かれていませんでした。
また、人質にとらわれた人たちには何か秘密がありましたが、CAの庭瀬美月さんの謎が明かされていませんでした。
未回収の伏線は続編で明かされてるのではないか?と言われているため、やはり続編が期待されています。
新空港占拠続編は2025年に放送予定の噂?
新空港占拠続編は2025年に放送予定の噂がありました。
しかし、公式からは発表されていないため、公式からの発表待ちとなります。
2025年に放送予定の噂が立った理由としては、過去の放送ペースが関係していると言えるでしょう。
最初の「大病院占拠」は2023年1月〜3月に放送、次作の「新空港占拠」は2024年1月〜3月に放送されていました。
過去の放送ペースから予想すると2025年の1月〜3月には放送されるのでは?と思われていましたが、放送はありませんでした。
そのため、2025年中には遅くとも放送されるのでは?と予想されていたことが、放送予定の噂につながったようです。
新空港占拠続編はカウントダウン開始している!
2025年5月12日(月)より、「大病院占拠」と「新空港占拠」の公式HPにてカウントダウンが開始されていました。
カウントダウンの日付から予想してみると、2025年5月17日(土)朝5時00分に何か情報解禁がされる可能性が高いです。
ぜひ公式HPをチェックしてみてください!
新空港占拠続編は映画化される?
「新空港占拠」続編は映画化されるのでは?と言われていましたが、こちらも真相は不明でした。
ただし、視聴率が全話を通じて10%を下回っていることで映画へのハードルは高いと言えるでしょう。
映画の場合はスポンサーや予算もさらに必要となってくるため、現実的に考えてみるとスペシャルドラマか連続ドラマとしての続編となる可能性は高そうです。